中年期に筋肉量が多い人では、将来的に心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患を発症する可能性が低いことが、スペイン・Parc Sanitari Sant Joan de DéuのStefanos Tyrovolas氏らの研究で示された。45歳以上の約1,000人を骨格筋の量により3つのグループに分けて検討したところ、最も少ないグループに比べ最多のグループでは心血管疾患の発症率が著明に低かったという。結果の詳細は医学雑誌 Journal of Epidemiology & Community Health2019年11月11日オンライン版)に掲載されている。