健康食品のパッケージには、健康上のメリットがうたわれているのが一般的だ。しかし健康的な食事を積極的に食べてもらうには、メリットよりもおいしさを強調した方が効果的なようだ。大学の学生食堂で味覚を強調したメニューを取り入れたところ、学生が野菜を含む料理を選択する機会が増えたことが、米・スタンフォード大学などの研究グループの調査で分かった(Psychol Sci 2019; 30: 1603-1615 )。