流産などで妊娠早期にお腹の赤ちゃんを失う(早期妊娠喪失)経験をする女性は少なくなく、これまでに流産と不安やうつ病の初期症状は関連することが分かっている。しかし、早期妊娠喪失が患者のメンタルヘルスに及ぼす影響は見落とされがちだった。英国とベルギーの共同研究チームは、流産および子宮外妊娠によって早期妊娠喪失を経験した女性と健康な妊婦で、心的外傷後ストレス障害(PTSD)、不安、うつ症状のレベルを比較検討。その結果、健康な妊婦に比べて中等度から重度の症状が多く見られたとAm J Obstet Gynecol(2019年12月13日オンライン版に発表した。