健康的な食生活を実践するには食に関する教育、すなわち「食育」が重要となる。奈良女子大学生活環境学部食物栄養学科特任教授の早渕仁美氏は、第42回日本高血圧学会(2019年10月25〜27日)のシンポジウム「人生100年時代に向けた生活習慣の取り組み:子どもから高齢者まで」で「健康長寿は食育から」をテーマに講演。おいしく楽しく食べて健康長寿を目指すには食塩制限(減塩)をはじめとする食育が大切であること、減塩を成功させるためにはうま味を活用するとよいことを説いた。