季節が冬から春になり、気温が少しずつ上昇する時期に気を付けたいのが、水虫(白癬)菌の増殖だ。中でも、日本人の10人に1人が罹患しているとされる爪白癬は、再発や感染拡大を防ぐためにも、白癬菌が活性化していない冬場のうちに治療することが重要となる。2月5日、埼玉医科大学総合医療センター皮膚科教授の福田知雄氏が東京都で講演し、爪白癬を治療する意義や最新のガイドラインなどについて解説した。