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コロナ禍で女子高生の3割が孤独感

 2023年11月29日 08:00

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© Adobe Stock ※画像はイメージです

 コロナ禍に女子高校生の約3割が孤独感を抱えていたことが分かったと、近畿大東洋医学研究所の研究グループが発表した。

 コロナ禍では社会活動の制限で孤独を感じる人の増加が指摘されてきたが、思春期女性の孤独感とその関連因子の検討は少ない。研究グループは2021年12月、仙台市の高校2校の女子高生1450人を対象に、心理的苦痛、月経前症候群、孤独感、新型コロナへの恐怖感をそれぞれ測定し評価した。

 月経周期が正常な907人を解析した結果、29.0%が孤独を感じ、このうち高校2年生は35.1%と高かった。深刻な心理的苦痛を抱える割合は8.2%で、特に孤独感を抱える生徒では16.0%に上った。

 また、孤独感は「高校2年生」「インターネット使用時間が長い」「心理的苦痛が重い」「月経前症候群が重度」であることとの関連性も示された。(メディカルトリビューン=時事)

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