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ビタミンDサプリでがん死亡率減

 2023年12月06日 08:00

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© Adobe Stock ※画像はイメージです

 ビタミンDサプリメントを毎日摂取した人では、がんの死亡率が12%低かったと、東京慈恵会医科大やドイツがん研究センターなどの国際研究グループが発表した。

 世界では毎年、2000万人近くががんを発症し、死亡者は1000万人に上る。がん患者ではビタミンDが欠乏している割合が多いとされることから、研究グループはビタミンDサプリおよびプラセボ(偽薬)サプリ摂取と発がんの関連を検討した14件(10万人分)の試験データを解析した。

 その結果、ビタミンDサプリを毎日摂取したグループは、プラセボグループに比べ、がんの種類に関係なく、がん死亡率が12%低く、70歳以上では17%低下していた。また、がん発症前から毎日摂取していた場合では13%、発症後摂取でも11%がんの死亡を抑えていた。一方、月1回だけ大量に摂取しても死亡率への影響は見られなかった。(メディカルトリビューン=時事)

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