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全ての医療機関はいつでも死亡時画像診断可能な体制の整備を

医療事故調査制度に向けて

2015年08月27日 19:29

 今年(2015年)10月1日に開始される医療事故調査制度に向けて,医療関連死が疑われる事例に対する死亡時画像診断は必須であり,全ての医療機関で一定水準以上の死亡時画像をいつでも撮影可能な体制を整備する必要がある--。三重大学医療安全・感染管理部教授の兼児敏浩氏が第13 回オートプシー・イメージング学会学術総会(8月22日,大会長=慶應義塾大学法医学教室准教授・飯野守男氏)のシンポジウム「Aiを医療事故調査制度にどう生かすか」で提言した。

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