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ホーム »  ニュース »  2015年 »  解説 »  アイス・バケツ・チャレンジから1年,ALS治療のこれから

アイス・バケツ・チャレンジから1年,ALS治療のこれから

徳島大学神経内科・梶龍兒氏に聞く

 2015年09月03日 16:27

 筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者を支援するアイス・バケツ・チャレンジ(IBC)が,インターネット上を席巻した昨年の夏から1年がたった。氷水をかぶる著名人たちの動画はパフォーマンスにすぎないとの批判もあったが,日本では3,755万680円の寄付金を集め(2014年11月末時点,日本ALS協会発表),「ALSに関心を持ってもらえたことが何よりうれしい」と患者側の評価も高い。治療面にも変化が生じている。ALSに適応を持つ薬剤は長らく1剤のみであったが,エダラボンが適応追加され,高用量メコバラミン製剤の新薬承認申請がなされるなど,治療選択肢が確実に増えつつある。このようにALSを取り巻く状況が大きく変化しつつある中で,ALS治療はどのように進んでいくのか。「筋萎縮性側索硬化症診療ガイドライン2013」作成委員会副委員長である徳島大学大学院神経内科教授の梶龍兒氏に聞いた。

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