NVAF患者に対するNOACの出血リスク比較成績が発表
米国内データベースを用いた2つの研究
現在,抗トロンビン薬のダビガトラン,第Ⅹa因子阻害薬のリバーロキサバン,アピキサバン,エドキサバンと4剤の非ビタミンK拮抗経口抗凝固薬(NOAC)が登場しているが,それぞれの有効性や安全性に差が認められるのかは臨床上重要な関心事となっている。英・University of BirminghamのGregory YH. Lip氏らは,米国内の医療データベースを用いた検討により,非弁膜症性心房細動(NVAF)患者に対するNOAC療法開始後の大出血や臨床的に意味のある非大出血(CRNM)の発現はダビガトラン,リバーロキサバン,アピキサバンの3剤の中でリバーロキサバンで高頻度であったこと,また,米・Ochsner Clinic FoundationのSteve Deitelzweig氏らは,別の米国内データベースを用いた検討により,大出血や入院のリスクはこの3剤の中でアピキサバンで最も低く,医療コストの面でも有利であったことを,それぞれ欧州心臓病学会(ESC Congress 2015;8月29日~9月2日,ロンドン)で報告した。最も新しいエドキサバンについてはFDAの承認から間がないため,両氏らのデータベースによる検討には含まれなかった。
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