メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2015年 »  学会レポート »  学童の投球障害発生率が40%低下ー身体機能改善プログラムYKB-9

学童の投球障害発生率が40%低下ー身体機能改善プログラムYKB-9

第41回日本整形外科スポーツ医学会学術集会

2015年09月25日 16:30

1名の医師が参考になったと回答 

 学童野球投手の4人に1人が肘痛を有すると言われ,学童期からの投球障害予防が重要とされているが,予防プログラムの介入効果を示す報告は今のところない。第41回日本整形外科スポーツ医学会学術集会〔9月11〜12日,会長=京都府立医科大学大学院運動器機能再生外科学(整形外科)教授・久保俊一氏〕において,横浜市スポーツ医科学センターリハビリテーション科の坂田淳氏は,同氏らが作成した投球障害予防のための身体機能改善プログラムYokohama Baseball-9(通称YKB-9)の介入効果を報告,YKB-9の実施により学童野球選手の投球障害発生率が40%低下したと述べた。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

グーグルマップに医療機関への不当な投稿問題、どう考える?

トップ »  医療ニュース »  2015年 »  学会レポート »  学童の投球障害発生率が40%低下ー身体機能改善プログラムYKB-9