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TAVI施行例の50%超で2週間以内に新規脳梗塞巣

症候性の症例はなく,病巣は全て微小塞栓

2015年10月06日 15:00

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 経カテーテル的大動脈弁植え込み術(TAVI)施行後2週間以内の頭部MRI(DWI)施行例の50%以上で新規の脳梗塞巣が認められたとして,済生会横浜市東部病院脳血管・神経内科医長の丸山淳子氏が第18回日本栓子検出と治療学会(9月25〜26日,会長=獨協医科大学病院副院長,獨協医科大学神経内科教授・平田幸一氏)で発表した。脳塞栓症例はいずれも症候性ではなく,病巣は全て微小梗塞であり,複数・多血管支配領域に及んでいたという。同学会レポート一覧はこちら

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