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血栓症は誰にでも起こりうる,市民公開講座で注意喚起

世界血栓症デー2015

2015年10月17日 07:00

3名の医師が参考になったと回答 

 国際血栓止血学会が正しい知識を広めることで血栓症による障害や死亡を減らすことを目的に10月13日を「世界血栓症デー」と制定し,国内では日本血栓止血学会が啓発活動に取り組んでいる。そこで,世界血栓症デー2015市民公開講座が10月10日に大阪,12日に東京で開かれ,静脈血栓塞栓症〔VTE:深部静脈血栓症(DVT),肺血栓塞栓症(PTE)〕の発症機序や,入院時や手術後に発症しやすいVTEの注意点などが一般向けに解説され,予防の重要性が強調された。なお,10月13日は血栓症という用語をつくり出し,その主要な要因を発見した19世紀ドイツの病理学者,Rudolf Virchowの誕生日。


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