メニューを開く 検索を開く ログイン

糖尿病合併患者への120mmHg未満の降圧療法による長期予後も発表

ACCORD試験のフォローアップ解析

 2015年11月12日 18:00
プッシュ通知を受取る

米国心臓協会学術集会2015(AHA2015)

 今年の米国心臓協会年次学術集会(AHA2015,11月7~11日,フロリダ州オーランド)のハイライトの1つとなったSPRINT試験(A Randomized Trial of Intensive versus Standard Blood-Pressure Control,N Engl J Med 2015年11月9日オンライン版関連記事)。エビデンスが不足していた糖尿病を合併していない高リスク中高年者への厳格な降圧療法(120mmHg未満)により,現行のGL推奨値(140mmHg未満)を目指した治療に比べ,生命予後などを改善する成績が示された。試験を支援した米国立衛生研究所(NIH)は発表時のリリースで「実地臨床に変革をもたらし,今後数十年にわたり多くの命を救うランドマーク試験」と賞賛した。一方,既に糖尿病非合併例より厳格な目標値(130/80mmHg未満)が推奨されている糖尿病患者にも適用されていくのかにも今後注目が集まりそうだ。同学会では,同じNIHの支援により糖尿病合併高血圧患者を対象に先行して行われた,ACCORD試験の新たなフォローアップ解析の結果が発表された。試験名も少しリニューアルされている。

…この続きを読むには、ログインまたは会員登録をしてください

コメント機能は会員限定サービスです。

ワンクリックアンケート

先生の施設ではスタッフの年末賞与、昨年に比べて

当日人気記事TOP10(医師)

医療関係者の皆さまへ

新型コロナ感染症が蔓延するなか、メディカルトリビューンは医療現場で奮闘する関係者に敬意と感謝を表します。この感染症が一日も早く終息し、新しい医療が構築されるよう、メディカルトリビューンは最新の情報を発信していきます。

 

ホーム »  医療ニュース »  2015年 »  学会レポート »  糖尿病合併患者への120mmHg未満の降圧療法による長期予後も発表