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「どのようなゲノム情報が個人情報保護法の対象?」に懸念相次ぐ

第1回ゲノム医療実用化推進TF

 2015年11月18日 17:00
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 昨日(11月17日),第1回「ゲノム情報を用いた医療等の実用化推進タスクフォース」(座長=聖路加国際病院院長・福井次矢氏)が開催された。安倍晋三首相を本部長とする「健康・医療戦略推進本部」の下に新たに設置された子会議で有識者委員を迎え,厚生労働省,内閣官房健康・医療戦略室,文部科学省,経済産業省が共同で運営する。ゲノム医療の国家プロジェクトが進む欧米からの遅れを取り戻すため,来年(2016年)夏ごろをめどに必要な法整備や環境整備などに関する報告書を取りまとめる。初回はゲノム情報の個人情報保護法上の取り扱いに関する議題が審議された。委員らからは「未診断疾患や希少疾患の検出力を上げるため,データ共有を進めようとしている世界の情勢に逆行しかねない」などの懸念が相次いだ。

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