麻酔法,冷却法,患者管理に注意,日本から信頼できるデータを
軽度低体温療法による脳保護・蘇生
最近,軽度低体温療法(Mild Therapeutic Hypothermia;MTH, 32.0〜34.0℃)は範囲を広げ(32.0〜35.5℃),または高体温予防を含めてTargeted Temperature Management(TTM)といわれている。TTMによる脳保護効果は多施設ランダム化比較試験(RCT)により心肺停止蘇生後(PCAS)患者,および新生児仮死で証明されたことから,成人の心肺蘇生法(心肺蘇生から24時間以内)の世界標準が書き替えられた。TTMによる脳保護効果について20年以上研究を行っている山口県立総合医療センター院長の前川剛志氏は,TTMによる脳保護効果とその機序,基礎・臨床データ,わが国でRCTを行う上での注意点などを示した。
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