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小児/若年発症がん生存患者の長期予後

2015年11月30日 10:00

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 小児または若年でがんを発症後,長期生存している者の予後を検討した2件の論文がJAMA Oncol(2015年11月19日オンライン版)に掲載された。1件目は,デンマーク・Danish Cancer Society Research CenterのKathrine Rugbjerg氏らによるもので,15〜39歳でがんと診断された生存者を14年間追跡し,その後の身体疾患による入院リスクを検討した研究。2件目は,米・St Jude Children's Research HospitalのKevin R. Krull氏らによる小児期に骨肉腫と診断された生存者を25年間追跡し,神経認知機能障害リスクを検討した研究。

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