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TNF阻害薬使用でRA患者の帯状疱疹リスクが4~5倍に

第30回日本臨床リウマチ学会

 2015年12月03日 08:00
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 関節リウマチ(RA)患者の帯状疱疹罹患率は,非RA患者の2倍以上とされるが,日本人RA患者における帯状疱疹のリスクに関するエビデンスは乏しい。東京医科歯科大学薬害監視学講座(現:東京女子医科大学,独立行政法人医薬品医療機器総合機構)の原田紗世子氏らは,日本人RA患者における帯状疱疹罹患率および生物学的製剤(Bio)の使用と帯状疱疹との関連を,REALデータベースを用いて検討。従来型抗リウマチ薬(DMARD)使用と比較して腫瘍壊死因子(TNF)を標的とするBio(TNF阻害薬)の使用で,RA患者での帯状疱疹発生リスクが4〜5倍高くなることなどを,第30回日本臨床リウマチ学会(11月21~22日,会長=近畿大学奈良病院整形外科・リウマチ科教授・宗圓聰氏)で報告した。

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