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健康食品の有害事象評価法を考案

評価者間の一致率高く,信頼性高い

 2015年12月14日 08:00
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山田氏 近年,消費者の健康食品志向が強くなっているという。それに拍車をかけたのが今年(2015年)4月に導入された機能性表示食品制度だ。一方,健康食品に関連した有害事象はしばしば発生しており,健康食品にも医薬品に準じたレベルの安全性が求められる時代となっている。しかし,静岡県立大学薬学部教授の山田浩氏によると,医薬品と異なり健康食品では,そもそも有害事象に関する科学的な評価法が確立されていないという。そこで,同氏らは新たに健康食品用の評価法を考案。この方法が信頼性の高いものであることを確認した(BMJ Open 2015; 5: e009038;筆頭著者・同大学大学院・井出和希氏)。機能性表示食品が市場に出回る中,時勢にマッチした研究として注目される。同氏に今回の研究の概要を聞いた。

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