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高齢腰椎変性疾患患者でも慢性腰痛とサルコペニアが関連

2015年12月15日 14:30

3名の医師が参考になったと回答 

 サルコペニアが高齢者のADL低下に関する問題となっているが,慢性疼痛や腰痛との関連については報告がない。国立長寿医療研究センター脊椎外科医長の酒井義人氏は,高齢者の慢性腰痛症患者における四肢および体幹筋量を評価しサルコペニアと慢性腰痛の関連を調査した。その結果,両者の関連が示唆されたことを第23回日本腰痛学会(11月14~15日,会長=千葉労災病院副院長・山縣正庸氏)で報告した。

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