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ごま油のアーユルヴェーダで睡眠の質とQOLが改善

世界初のランダム化単盲検クロスオーバー試験で

2016年01月07日 07:00

1名の医師が参考になったと回答 

時信亜希子氏  古代インドで発祥した伝統医学であるアーユルヴェーダでは,薬用油や煎じ薬を額に垂らすシローダーラーと呼ばれる治療法を不眠症患者に対して行う(写真1)。岡山大学環境生命科学研究科人間生態学講座特任助教の時信亜希子氏は,ごま油を用いたシローダーラーによる単盲検クロスオーバー試験で睡眠改善効果が一部示唆されたと,第19回日本統合医療学会(2015年12月12〜13日,大会長=水生会柴田病院理事長・柴田眼治氏)で報告した。なお同試験の結果は,J Altern Complement Med2015年12月15日オンライン版 )に掲載された。

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