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先生,その抗菌薬投与,適切ですか

急性気道感染症への処方見直しを

ガイドライン・診断基準 | 2016.01.28 07:00

 米国では成人外来患者に対する抗菌薬処方件数が年間1億件を上回っており,その約4割が呼吸器感染症に対するものとされている。中でも患者の医療機関受診理由として最も多い急性気道感染症(ARTI:肺炎などの合併症を伴わない急性気管支炎,咽頭炎,鼻副鼻腔炎,かぜ症候群)への抗菌薬不適切投与は珍しくなく,抗菌薬耐性発現の温床となり公衆衛生上の脅威となっている。こうした現状を踏まえ,米疾病対策センター(CDC)と米国内科学会(ACP)は合同で成人ARTI患者に対する抗菌薬の適正使用に関する臨床ガイドラインを策定し公表(Ann Intern Med 2016年1月19日オンライン版)。合併症を伴わない急性気管支炎やかぜ症候群に対する抗菌薬投与を控えるよう強く呼びかけた。

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