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大腸がん対策の鍵は苦痛少ない新たな精検法

日本総合健診医学会第44回大会

2016年02月16日 07:10

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 わが国の大腸がん患者は増え続けており,2015年に罹患者数は第1位,死亡者数は肺がんに次いで第2位と予測されている。日本総合健診医学会第44回大会(1月29~30日,会長=聖路加国際大学/聖路加国際病院附属クリニック予防医療センター長・増田勝紀氏)のシンポジウム「大腸がん検診のあり方:便潜血検査のピットフォールと新たなスクリーニング方法」で,福井県健康管理協会副理事長/県民健康センター所長の松田一夫氏が基調講演を行い,わが国の便潜血検査の受診率と精検受診率が低いことが大腸がんが増え続ける一因だとし,精検受診率が改善するような苦痛の少ない新たな検査法への期待を示した。

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