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ホーム »  ニュース »  2016年 »  学会レポート »  Ca多量摂取者はADLが低下しにくい

Ca多量摂取者はADLが低下しにくい

大規模コホートNIPPON DATA90の解析

 2016年02月29日 07:10

 日常生活動作(ADL)低下の要因として脳血管疾患や骨折がある。先行研究ではカルシウム(Ca)摂取増加によりそれらのリスクが低下することが報告されているが,Ca摂取量とADLとの関連を検討した研究は限られている。そこで,東北大学大学院個別化予防・疫学分野の小暮真奈氏らは,大規模コホートNIPPON DATA 90のデータを用いたコホート内症例対照研究を行い,ベースライン時のCa摂取量が多い群では10年後のADL低下リスクが有意に低い負の関連が見られたことを,第26回日本疫学会学術総会(1月21〜23日,学会長=鳥取大学健康政策医学分野教授・黒沢洋一氏)で報告した。

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