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「反論あっても事実ならひるまず」受賞の門脇孝氏

第8回鈴木万平記念糖尿病国際賞

2016年03月04日 17:40

2名の医師が参考になったと回答 

 糖尿病学で独創的かつ卓越した業績を上げた国内外の研究者を顕彰する第8回鈴木万平記念糖尿病国際賞(主催=鈴木万平糖尿病財団)の表彰式が昨日(3月3日)東京都で行われた。受賞したのは,東京大学大学院糖尿病・代謝内科教授の門脇孝氏である。同日開かれた記者会見で同氏は,創薬の標的として解明が必要だったアディポネクチン受容体の膜蛋白質構造の発表をめぐり,大家からの反論が続いたことに触れ,何度も確認して結果に間違いがないのであれば,研究の進歩につながるチャンスであり,ひるんではいけないとの自身の研究姿勢を話した。

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