欧米の学会が敗血症の定義を大幅改訂
臓器障害が敗血症の必須要件に
敗血症および敗血症性ショックの新定義「敗血症および敗血症性ショックの国際コンセンサス定義第3版(Sepsis-3)」が第45回米国集中治療医学会(SCCM,米フロリダ州オーランド)と欧州集中治療医学会(ESICM)との合同セッションで報告され,JAMA(2016; 315: 801-810)に同時掲載された(関連記事)。Sepsis-3では臓器障害を伴う病態のみを「敗血症」とし(従前の「重度敗血症」に相当),臓器障害を伴わない病態は敗血症の定義から除外された。これに伴い「重度敗血症」という用語は米国の新定義から姿を消すこととなった。加えて定義だけでなく臨床基準も一新され,診断法におけるゴールドスタンダードがない現状を考慮して敗血症および敗血症性ショックの診断に有用なアルゴリズムも提示された。
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