メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2016年 »  解説 »  敗血症の新定義「大変理にかなった判断」

敗血症の新定義「大変理にかなった判断」

日本版GL作成委員長・西田修氏

2016年03月08日 13:30

2名の医師が参考になったと回答 

 敗血症および敗血症性ショックの新定義「敗血症および敗血症性ショックの国際コンセンサス定義第3版(Sepsis-3)」の「定義と診断」(JAMA 2016; 315: 801-810関連記事)は,改訂中の「日本版敗血症診療ガイドライン2016」にも導入される。同ガイドライン(GL)作成特別委員会(日本集中治療医学会・日本救急医学会合同委員会)委員長の西田修氏(藤田保健衛生大学麻酔・侵襲制御医学講座主任教授)は,集中治療を行うべき対象が絞り込まれたSepsis-3の敗血症定義について「大変理にかなった判断」と評価した。同氏は小社の取材に対し,次のようにコメントを寄せた。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

グーグルマップに医療機関への不当な投稿問題、どう考える?

トップ »  医療ニュース »  2016年 »  解説 »  敗血症の新定義「大変理にかなった判断」