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ホーム »  ニュース »  2016年 »  学会レポート »  透析患者では低尿酸値ほど高死亡率

透析患者では低尿酸値ほど高死亡率

血液透析患者22万例超の大規模観察研究から

 2016年03月14日 07:00

 慢性腎臓病(CKD)ステージ G3〜4では,血清尿酸値の上昇は全死亡や心血管死の独立した危険因子であるとされている。しかし,ステージG5や腎代替療法患者では,その関連性に一定の見解が得られていない。東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科の菅野直希氏らは,維持血液透析患者22万例超を対象とした大規模コホート研究を行い,血清尿酸値が低いほど全死亡および心血管死のリスクが高くなるという結果を得,第49回日本痛風・核酸代謝学会学術集会(2月18〜19日,会長=国立循環器病研究センター研究所分子生物学部長・森崎隆幸氏)で発表した。

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