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C型肝炎治療薬,高額に見合った有効性あり

2016年03月16日 07:10

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五十嵐氏 医薬品や医療機器,医療技術の費用効果を判断する医療技術評価(HTA)が,日本でも今年(2016年)試行導入されることとなった。そこで,売り上げ好調で市場拡大再算定による薬価引き下げ対象となったインターフェロン(IFN)フリーのC型肝炎治療薬から考える費用効果について,東京大学大学院医薬政策学特任准教授の五十嵐中氏に解説してもらった。IFNフリー薬は初期費用は高いが,それに見合った臨床効果は十分にあると分析している。
(本記事は2016年2月時点の情報に基づき作成しました)

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