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ホーム »  ニュース »  2016年 »  学会レポート »  開通例の0.45%でカプセル内視鏡が滞留

開通例の0.45%でカプセル内視鏡が滞留

パテンシーカプセルの使用実態調査 J-POP研究

 2016年03月22日 14:35

 小腸カプセル内視鏡(CE)検査は,患者が飲み込んだCEにより小腸内を撮影した画像を基に小腸疾患を診断する非侵襲的な検査法である。消化管に狭窄またはその疑いがある場合には,CE検査に先立ち小腸内でCEが滞留しないかどうかを評価するため,パテンシーカプセル(PC)を用いて消化管の開通性を確認する必要がある。名古屋大学大学院消化器内科の中村正直氏,教授の後藤秀実氏らは,PCの使用実態調査J-POP研究の一次調査の解析結果(関連記事1関連記事2)を,GI Week 2016(2月26~28日)の第9回日本カプセル内視鏡学会学術集会(2月27日~28日,会長=獨協医科大学医療情報センター長/教授・中村哲也氏)で報告し,PCで開通性が確認できた症例の0.45%でCEが滞留したと指摘。対策の必要性を訴えた。

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