家族性高コレステロール血症,従来の2倍
米国の最新調査から250人に1人と判明
遺伝性の脂質異常症である家族性高コレステロール血症(FH)の有病率は,これまで500人に1人と推定されていたが,米・Harvard Medical SchoolおよびBoston Children's HospitalのSarah D. de Ferranti氏らは,米国成人における正確な推算値を得るために米国民保健栄養調査(NHANES)のデータを解析。その結果,FHの有病率は250人に1人と,従来の推定の2倍に上ることが明らかとなった。また,有病率に男女差はないが,人種差や肥満か否かによる差が認められた。詳細はCirculation(2016; 133: 1067-1072)に掲載された。
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