メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2016年 »  臨床医学 »  難治性の多剤耐性結核への対策をどうするか

難治性の多剤耐性結核への対策をどうするか

2016年03月24日 07:20

1名の医師が参考になったと回答 

吉山氏 3月24日は世界保健機構(WHO)が定めた世界結核デー。わが国の結核罹患率は,生活環境の改善や医療技術の進歩により減少傾向にあったが,結核菌に対する抵抗力を持たない若年層や結核を再発する高齢者を中心に増加傾向にある。そうした中,標準的な治療に用いられる抗結核薬イソニアジド(INH)とリファンピシン(RFP)の両方に耐性を持ち,難治性の多剤耐性結核(MDR-TB)への対策も重要である。結核予防会複十字病院(東京都)診療主幹の吉山崇氏にMDR-TBの現状と対策について聞いた。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2016年 »  臨床医学 »  難治性の多剤耐性結核への対策をどうするか