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ワクチン後アナフィラキシー反応100万回で1件強

 2016年03月29日 07:00
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イメージ画像 (c)Thinkstock/Getty Images

 ワクチン接種後のアナフィラキシー反応の発生率は100万回の接種で1.31件であるとのデータが,米・Centers for Disease Control and PreventionのグループによりJ Allergy Clin Immunolの(2016; 137: 868-878)に発表された。

年齢差ないが,女性で多い傾向

 同グループは,Vaccine Safety Datalinkのデータを用いて2009〜11年のワクチン接種記録がある小児と成人の全例を特定。診断と処置コードおよび医療記録により,アナフィラキシー反応を起こした症例を明らかにした。

 その結果,2,517万3,965回の接種でワクチンによるアナフィラキシー反応であることが確認された症例は33例で,発生率は接種100万回当たり1.31件であることが明らかになった。発生率に年齢による有意差はなく,有意ではないが女性に多い傾向が見られた。

 3価および1価不活化インフルエンザワクチンによるアナフィラキシー反応発生率は接種100万回当たりそれぞれ1.35件,1.83件であった。

(編集部)

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