メニューを開く 検索を開く ログイン

国内初の吸入肺高血圧治療薬,有用な臨床成績

IBUKI研究

 2016年04月20日 07:15
プッシュ通知を受取る

 肺動脈性肺高血圧症(PAH)は難治性であり重症化を来しやすく,治療薬の選択が重要となる。昨年(2015年)9月に承認されたプロスタグランジンI2誘導体製剤イロプロストは国内初の吸入型肺血管拡張薬で,この度,PAHに対する第Ⅲ相試験IBUKI研究の結果が明らかとなった。第80回日本循環器学会学術集会(3月18~20日,会長=東北大学大学院循環器内科学教授・下川宏明氏)で元東邦大学医療センター小児科教授の佐地勉氏が報告し,既にエンドセリン受容体拮抗薬(ERA),PDE5阻害薬を併用している例においても肺血管抵抗(PVR)の改善が認められたと述べた。研究結果の詳細はCirculation Journal (2016; 80: 835-842)に掲載された。

…この続きを読むには、ログインまたは会員登録をしてください

コメント機能は会員限定サービスです。

ワンクリックアンケート

先生の施設ではスタッフの年末賞与、昨年に比べて

当日人気記事TOP10(医師)

医療関係者の皆さまへ

新型コロナ感染症が蔓延するなか、メディカルトリビューンは医療現場で奮闘する関係者に敬意と感謝を表します。この感染症が一日も早く終息し、新しい医療が構築されるよう、メディカルトリビューンは最新の情報を発信していきます。

 

ホーム »  医療ニュース »  2016年 »  学会レポート »  国内初の吸入肺高血圧治療薬,有用な臨床成績