メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2016年 »  学会レポート »  日本初のウイルス感染例の発見経緯とは?

日本初のウイルス感染例の発見経緯とは?

重症熱性血小板減少症候群

2016年04月25日 07:05

23名の医師が参考になったと回答 

 日本初の重症熱性血小板減少症候群(SFTS)症例の発見は研究機関との連携で実現した。山口県立総合医療センター血液内科診療部長の高橋徹氏は,日本初症例の発見に至った経緯を第90回日本感染症学会総会・学術講演会(会長=東北大学大学院内科病態学講座感染制御・検査診断学分野教授・賀来満夫氏)で説明し,病因不明な患者の検体を適切な研究機関ネットワークに送ることの重要性を指摘した。(読み解くためのキーワード:重症熱性血小板減少症候群

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

グーグルマップに医療機関への不当な投稿問題、どう考える?

トップ »  医療ニュース »  2016年 »  学会レポート »  日本初のウイルス感染例の発見経緯とは?