メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2016年 »  臨床医学 »  RA治療費の軽減に医師ができること

RA治療費の軽減に医師ができること

第60回日本リウマチ学会

2016年05月23日 17:10

第60回日本リウマチ学会総会・学術集会レポート

 2013年度の国民医療費は40兆610億円と,前年度に比べ8,493億円(2.2%)の増加が示された。医療財政を逼迫させる医療費の高騰には,関節リウマチ(RA)治療の目覚ましい進歩に貢献してきた高価な薬剤が少なからず影響しているという。そこで,第60回日本リウマチ学会総会・学術集会(JCR2016,4月21〜23日,会長=埼玉医科大学整形外科学教授・織田弘美氏)では,「RA治療と医療経済」と題したシンポジウムを開催。RA治療が医療経済に与えるインパクトが提示されるとともに,医師が対応可能なRA治療費の軽減策が提案された。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

円安水準を更新。円安で何を思う?

トップ »  医療ニュース »  2016年 »  臨床医学 »  RA治療費の軽減に医師ができること