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大腿骨寛骨臼インピンジメント 狭義の診断指針

第89回日本整形外科学会

 2016年05月24日 11:45
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 変形性股関節症(股OA)の一因となる可能性が高く,日本股関節学会から提唱された大腿骨寛骨臼インピンジメント(femoroacetabular impingement;FAI)の定義と診断指針が,最近発行された股OA診療ガイドライン(GL)2016年版に追加された。東京医科歯科大学大学院整形外科学分野准教授の神野哲也氏は「股OAの原因として多い寛骨臼形成不全をはじめ,明らかな股関節疾患に続発する骨形態異常を除いた,大腿骨と寛骨臼間のインピンジメントとして,狭義の診断指針を提示した」と,第89回日本整形外科学会学術総会(5月12〜15日,会長=横浜市立大学整形外科教授・齋藤知行氏)のシンポジウム「FAIの定義と診断基準」で述べた。


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