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ホーム »  ニュース »  2016年 »  ガイドライン・診断基準 »  骨折後の骨粗鬆症薬使用に問題なし

骨折後の骨粗鬆症薬使用に問題なし

骨折治癒への悪影響は確認されず

 2016年05月26日 07:10

 骨粗鬆症による骨折がひとたび生じたら骨折連鎖の予防に努めるべきである。しかし、骨粗鬆症治療薬を骨折後も継続してよいのか。同薬が骨折治癒のプロセスを遅延させる恐れはないのか。これらの点に関するエビデンスは乏しく、専門家の間でも意見が分かれている。そこで、国際骨粗鬆症財団(IOF)の骨折作業部会は、骨折後間もない時期における骨粗鬆症治療薬使用の適切性を評価。「骨折後2週間以内にビスホスホネート(注射用剤)を使用しても骨折治癒が遷延するリスクは低く、ヒト副甲状腺ホルモン(PTH)製剤テリパラチドについても安全性に問題はないと考えられる」とOsteoporos Int2016年4月25日オンライン版)に報告した。

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