メニューを開く 検索

トップ »  医療ニュース »  2016年 »  学会レポート »  リオでは汚染海水対策で下痢予防を

リオでは汚染海水対策で下痢予防を

国際セーリング連盟の医療ガイドライン

2016年05月26日 13:20

イメージ画像

 今年(2016年)8月5~21日にかけてブラジルで開催される第31回オリンピック競技大会(2016、リオデジャネイロ)では、1万人を超す選手の参加が見込まれている。日本旅行医学会が5月14日に開いた特別講演で、国際オリンピック委員会(IOC)のリオデジャネイロ大会医療委員長で国際セーリング連盟(ISAF)医療委員のNebojša Nikolić氏が「MEDICAL GUIDELINES FOR THE INTERNATIONAL TEAM COACH」について解説。選手が競技に専念できるよう、高リスクな水質環境による下痢から守ることが重要と述べた。

…続きを読むにはログイン

無料でいますぐ会員登録を行う

【医師限定】

初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!

(4月末迄/過去ご登録のある方を除く)

  • ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
  • ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
  • ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
  • ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ

ワンクリックアンケート

大阪万博まであと1年

トップ »  医療ニュース »  2016年 »  学会レポート »  リオでは汚染海水対策で下痢予防を