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ホーム »  ニュース »  2016年 »  学会レポート »  TIA後の脳卒中発症率は5.1%

TIA後の脳卒中発症率は5.1%

TIAregistry.orgの1年追跡調査結果

 2016年05月30日 15:50
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 一過性脳虚血発作(TIA)は脳梗塞の前兆であり、TIA発症後早期には脳卒中を続発する危険性が高い。国際多施設共同前向き登録コホート研究であるTIAregistry.orgの第1回運営会議(2008年)において、発症後早期のTIAと急性虚血性脳卒中(AIS)を包括する急性脳血管症候群(ACVS)が提唱されたが、これは脳卒中の発症を水際で予防するために、発症後早期のTIAをAISと同様に救急疾患として認識すべきだとする概念だ。第57回日本神経学会学術大会(5月18〜21日、会長=徳島大学大学院臨床神経科学分野教授・梶龍兒氏)において、国際医療福祉大学教授で医療法人財団順和会山王病院・山王メディカルセンター脳血管センターセンター長の内山真一郎氏は、N Engl J Med 4月21日号に掲載されたTIA registry.orgの追跡1年目の成績を報告した。

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