ESCが心不全ガイドラインを改訂
欧州心臓病学会(ESC)は急性/慢性心不全の診断・治療ガイドラインを4年ぶりに改訂し、ESC心不全会議(Heart Failure 2016、5月21~24日、フィレンツェ)で発表した。今回の改訂では、左室駆出率(LVEF)40~49%の心不全が診断上の新カテゴリーとして追加された。治療面ではアンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害薬(ARNI)LCZ696の位置付けが明らかにされ、心臓再同期療法(CRT)適応基準の1つとなるQRS幅のカットオフ値の見直しも行われた。本GLはEuro Heart J (2016年5月21日オンライン版)とEur J Heart Fail(2016年5月21日オンライン版)発表された。
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