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経口薬で重症筋無力症が改善した臨床像

第57回日本神経学会学術大会

 2016年05月31日 14:45

 全身の筋力低下を呈し、重症化すると呼吸困難を来すこともある自己免疫疾患の重症筋無力症には、経口ステロイドや免疫抑制薬などの経口免疫療法や血液浄化療法、免疫グロブリン静注療法などが行われる。札幌医科大学保健医療学部教授(附属病院神経内科)の今井富裕氏らは、プレドニゾロンを中心とした経口薬による治療のみで同疾患治療の目標である軽微症状に到達した患者群の臨床背景を調査。発症早期で比較的軽症だと経口薬のみで軽微症状を達成できる可能性が高いことを、第57回日本神経学会学術大会(5月18~21日、会長=徳島大学大学院臨床神経科学分野教授・梶龍兒氏)で報告した。

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