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ホーム »  ニュース »  2016年 »  学会レポート »  POEMS症候群にサリドマイド療法が有用

POEMS症候群にサリドマイド療法が有用

世界初のランダム化比較試験で検証

 2016年06月02日 15:47

 POEMS症候群(クロウ・深瀬症候群)は複数の臓器や器官に多彩な症状を呈する希少疾患である。急速に進行、重症化することが多く、治療法の確立が急がれているが、患者の少なさゆえに臨床試験の実施は困難とされてきた。同症候群の研究・治療に取り組む千葉大学病院神経内科(教授・桑原聡氏)、臨床試験部(教授・花岡英紀氏)のグループはこのほど、POEMS症候群において世界初の多施設共同二重盲検プラセボ対照のランダム化比較試験(RCT)を完遂。サリドマイド療法が有用であったことを、同科講師の三澤園子氏が第57回日本神経学会学術大会(5月18~21日、大会長=徳島大学大学院臨床神経科学分野教授・梶龍兒氏)で報告した。(読み解くためのキーワード:POEMS症候群

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