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ホーム »  ニュース »  2016年 »  学会レポート »  GIPとGLP-1で骨への影響は異なる

GIPとGLP-1で骨への影響は異なる

 2016年06月22日 16:15

 2型糖尿病患者では骨折頻度が高いことが報告されている。このため、血管合併症だけでなく、骨折予防も視野に入れた糖尿病治療が重要となる。秋田大学大学院内分泌・代謝・老年内科学教授の山田祐一郎氏は、自身らが確立したGIP受容体欠損マウスでの検討結果から、インクレチンのうちGIPは骨芽細胞に作用して骨形成を促進し、GLP-1はカルシトニン分泌を介して骨吸収を抑制するなど、作用が異なる可能性があると、第59回日本糖尿病学会年次学術集会(5月19~21日、会長=京都大学大学院糖尿病・内分泌・栄養内科学教授・稲垣暢也氏)で開かれた日本骨粗鬆症学会との合同シンポジウム「糖尿病関連骨粗鬆症最前線」で述べた。

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