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高齢者血糖管理目標の根拠③薬物療法の側面

インスリン、SU薬使用例では無自覚性低血糖が多発

 2016年06月23日 17:06
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 既報のように、日本糖尿病学会と日本老年医学会は「高齢者糖尿病の血糖コントロール目標」を発表した(記事末尾に)。日常生活動作(ADL)、認知機能、薬物療法の内容などにより7.0%未満〜8.5%未満のきめ細かなHbA1c目標値を策定し、重症低血糖が危惧される薬剤の使用例では「下限値」も設定するという内容だ(関連記事)。第59回日本糖尿病学会年次学術集会(5月19~21日)で会長特別企画として行われた両学会合同シンポジウム「高齢者の糖尿病治療をどうするか」では、目標値策定の裏付けとなる考え方が解説された。その中で、千葉大学大学院細胞治療内科学講座教授の横手幸太郎氏は、薬物治療の側面から今回の目標値の考え方を解説。インスリン製剤やSU薬などの使用例では、無自覚性低血糖が多発している実態を明らかにした。

高齢者血糖管理目標の根拠①身体機能の側面はこちら

高齢者血糖管理目標の根拠②認知機能の側面はこちら

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