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山梔子配合OTCのネット販売に注意

腸間膜静脈硬化症のリスクあり

 2016年07月04日 17:00
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 生薬の山梔子(サンシシ)を配合する医療用漢方製剤の長期服用による腸間膜静脈硬化症の発症が2005年から相次いで報告され、注意喚起がなされている(関連記事12)。一方、2014年の薬事 法・薬剤師法の一部改正により、生薬製剤の多くが区分される第二類医薬品のインターネット販売が可能となり、安全性の確保が懸念されている。諏訪中央病院(長野県)東洋医学科医長の永田豊氏らは、ネット販売における山梔子配合医薬品の実態について調査した。その結果、山梔子を配合する一般用医薬品が341種類にも上り、ネット販売を介した使用者に対し、腸間膜静脈硬化症などの副作用への注意喚起を徹底する必要性が示された。第67回日本東洋医学会学術総会(6月3~5日、会頭=医療法人東洋病院理事長/徳島大学臨床教授・清水寛氏)で報告した。

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