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延命治療を希望しない全患者に心肺蘇生施行

DNARを表明しているがん終末期患者の救急搬送の実態

 2016年07月12日 07:15
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15名の先生が役に立ったと考えています。

 半田市立半田病院(愛知県)麻酔科の杉浦真沙代氏は、心肺蘇生処置不要(do not attempt resuscitation;DNAR)を表明しているがん終末期患者の自院における救急搬送の実態を第21回日本緩和医療学会学術大会(6月17〜18日、大会長=京都府立医科大学疼痛・緩和医療学講座教授・細川豊史氏)で報告した。同氏は、事前にDNARの意思表示があった全例に心肺蘇生が施されていたことを明かした上で、"心肺停止後の救急搬送依頼は延命治療の優先を意味する"ことを患者や家族に理解してもらう重要性を指摘した。

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