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アダリムマブ、米国で非感染性ぶどう膜炎の適応取得

 2016年07月12日 17:25
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 米アッヴィ社は、このほど、ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体アダリムマブ(商品名:ヒュミラ)が、非感染性中間部、後部、および汎ぶどう膜炎の成人患者に対する適応追加申請が米食品医薬品局(FDA)の承認を取得したと発表した。同社によると、同薬はFDAがステロイド以外で初めて承認した非感染性中間部、後部、および汎ぶどう膜炎治療薬である。米国では同承認により10の適応を有する薬剤となった。

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 同薬の米国での承認に先立ち、欧州委員会からも、非感染性の中間部、後部、および汎ぶどう膜炎成人患者のうち、ステロイドで効果不十分な患者、ステロイドの減量が必要な患者、ステロイド治療が不適切な患者に対する治療薬として承認されている。

 同薬は、2014年にFDAから患者数が20万人未満の非感染性ぶどう膜炎の特定型のオーファンドラッグに指定された。オーファンドラッグ指定により、同薬には今後7年間、非感染性の中間部、後部、および汎ぶどう膜炎成人患者に対する治療の市場独占権を付与される可能性がある。

 日本では2015年10月末、非感染性の中間部、後部および汎ぶどう膜炎への適応追加承認申請を行っている。

角岡 令子

  

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