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ホーム »  ニュース »  2016年 »  学会レポート »  血小板機能高抑制と出血に関連性なし

血小板機能高抑制と出血に関連性なし

PRASFIT-ACS試験のpost hoc解析より

 2016年07月14日 16:35
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 急性冠症候群(ACS)に対する治療としては、経皮的冠動脈インターベンション(PCI)と、アスピリン+チエノピリジン系薬の2剤併用抗血小板療法(DAPT)が行われている。DAPTに関しては、血栓イベントを防ぐとともに、出血を制御する必要があり、至適治療域のカットオフ値や、出血リスクの予測因子が臨床上の課題である。第38回日本血栓止血学会学術集会(6月16〜18日、会長=奈良県立医科大学小児科教授・嶋緑倫氏)において、三重大学病院臨床研究開発センターセンター長の西川政勝氏は、VerifyNow(P2Y12)およびVASPによる血小板機能検査値と出血イベントの関連性について、プラスグレルの国内第Ⅲ相臨床試験であるPRASFIT-ACS試験に関するpost hoc解析の結果を紹介(Thromb Res 2015; 136: 947-954)。血小板機能の高抑制(効き過ぎ)と出血イベントには関連性がないと述べた。

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