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がん罹患数、初の100万例超え―国がん予測

2016年のがん統計予測を公開

 2016年07月15日 17:55
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 国立がん研究センターは7月15日、2016年のがん統計予測を公開した。それによると、2016年の罹患数は前年予測(98万2,100例)から2万8,100例増の101万200例と予測。初めて100万例の大台を突破した。一方、死亡数の予測は前年(37万900人)から微増の37万4,000人だった。

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男性は前立腺、女性は乳房が罹患1位

 予測される101万200例の内訳は、男性57万6,100例、女性43万4,100例。前年予測から全体で2万8,100例の増加(男性1万5,800例増、女性1万2,300例増)となったが、2014年予測から2015年予測にかけての9万9,900例増と比べると、増加度は大幅に低下した。

 部位別の罹患率では、前年予測から胃を抜いてトップとなった大腸が今年も1位。前年2位の肺に代わって胃が2位に上昇し、以下、肺、前立腺、乳房(女性)、肝臓などとなった。男女別では、男性の1位は前立腺で、胃、肺、大腸、肝臓と続き、女性1位は乳房で、大腸、肺、胃、子宮などが続いた。

死亡数低下したがん種も

 一方、死亡数予測は37万4,000人で、内訳は男性22万300人、女性15万3,700人。前年予測から全体で3,100人と微増し(男性1,100人増、女性2,000人増)、2014年予測から2015年予測にかけての3,800人増と比べて増加度がやや下がった。

 部位別では、調査開始以来、3年連続で肺が1位となったが、肺の死亡数は2014年予測から800人増なのに対し、2位の大腸は2,100人増と猛追している。また、4位の膵臓も同期間で1,800人増だったものの、3位の胃、5位の肝臓はそれぞれ1,800人減、1,600人減など、減少傾向を示しているがん種もあった。男女別では、男性の1位が肺で、胃、大腸、肝臓、膵臓と続き、女性の1位は大腸で、肺、胃、膵臓、乳房などが続いている。

(小島領平)

  

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